2017/10/4 妊婦さんと歯周病

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こんにちは。歯科医師の青木です。先日行われたモリタのセミナーと講習会に行ってきました。午前中はセレックという自動で歯の被せ物を作る機械の説明があり、歯科医師中心のもので、午後の前半はは歯科衛生士さん中心の歯周病予防の重要性や全身疾患との関わり、後半はLIONの歯磨材の説明がありました。
歯周病の方は糖尿病や骨粗しょう症になりやすいのは広く知れ渡っていますが、妊婦さんは歯周病になりやすく、一度なると低体重児の出産や早産の危険性が高まるということでした。早産になった場合、多くは帝王切開になり全身麻酔を使いますので口から肺へとチューブを入れます。その際にも口の中の細菌が多いと歯周病金が肺へ入り、肺炎になることもあるそうです。驚きですよね!
後半の歯磨剤の話では、子供の虫歯は年々減ってきていますが、高齢者の虫歯は増えており、歯周病に加え、虫歯にも効果的な歯磨剤の話がありました。
現在市販のものに入れられるフッ素濃度が今年の3月から950ppmから1450ppmに増えたことで、さらに虫歯の予防につながるそうです。
しかし、高齢者の方は歯茎が下がり、歯の根が露出していることが多く、歯の質が柔らかいので虫歯になりやすい上に歯磨きで削れやすいので知覚過敏が起きたりさらに虫歯になりやすくなります。
大半の市販の歯磨剤の中には研磨剤が入っており、さらに歯を削る原因となります。
市販の歯磨剤にもフッ素は入っており、磨いた後にあまりうがいしすぎないことが大事だそうです。
当院でもブラッシング指導に力を入れており、患者様に合わせた歯ブラシやオススメの歯磨剤をどんどんご提案していきたいと思っておりますので楽しみにしてください。IMG_3320-1
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